1. 炭水化物は程々に

三大栄養素である炭水化物は、程々にするのが良いです。

米を主食におかずを食べる習慣が当たり前になっています。

炭水化物は体を動かすガソリンのようなものだから食べないとダメ！と考えている方も多いと思いますが、それは食べる量によりますよね。

炭水化物を取りすぎると脂肪にになってしまいますから。

運動をしていない人は１日１食炭水化物を取れば十分だと思います。

食事は１日３食取ってくださいね。

私はそれで１０kgほどの減量に成功しました。

では、炭水化物取らないなら何を食べるのか？

次にいきます。

2. タンパク質を取ろう

タンパク質は体を作る栄養源になります。例えば爪、皮膚、筋肉、髪など。

肉や魚から摂取することができますが、日本人は不足しがちなようです。

タンパク質は食べても脂肪になりにくいので実はダイエットに最適です。

ただ注意してほしいのは脂身です。

脂質が高い油の乗った肉や魚を食べるのは太る原因の一つ。

脂質は1ｇ９カロリー程といわれているので、多いほどカロリーが高くなります。

一日の活動エネルギーよりも多くカロリーを摂取すると取りすぎた分は脂肪に回るので太ります。

男性で２０００～２５００キロカロリー、女性で１５００～２０００キロカロリーほど一日に消費されるので、これより取りすぎないようにしてください。ちなみに一日のカロリー消費量はその人の活動量に依存します。

なるべく、タンパク質が多く、脂質の低い食材を食べるようにしてください。

鶏むね肉やささみ、牛肉の赤身や、魚の刺身などおすすめです。

あと、おすすめしたいのがプロテインです。

タンパク質を手軽に摂取できます。

タンパク質の摂取は肉や魚の調理が必要な場合があるので手間がかかるのが難点ですが、プロテインで解決です。

私は朝と夜に毎日飲んでいます。

ダイエットに効果的な食べ物についてお伝えしました。

炭水化物は1日に1食程度とし、タンパク質を摂取するように日頃から心がけるのが良いと思います。

ただし脂質の取りすぎには注意してね！！

ではまた！